ネットでこんな記事を読みました。
結婚8年、46歳で別れた公務員夫が受けた屈辱 「箱入り娘」妻の身勝手に振り回され続けた- 記事詳細|Infoseekニュース
結婚することになったのは、元妻が勝手に式場の予約をしてきたからなんです。
という一文に戦慄しました。もしこれ自分がやられたら、怒髪天を衝いて結婚するどころじゃなくなりますよ!一生許さねぇぐらいの気持ち。そしてそういうことする人だったら100%別れる!結婚後やっていけない!
でもこういうきっかけで結婚した夫婦って世の中に他にもいるだろうなーって気がします。
結婚式がしたくない
怒る理由は勝手にこんな一大事を決められたからが8割ですが、あとの2割が私が結婚式したくないからです。
でも結婚はしたい。
その結婚をする為の儀式として、そびえ立つ『結婚式』というモンスターに私は恐れおののいています。
そもそも、昔は今みたいな結婚式無かったですよね?
私は江戸時代だったら長屋に住む町民の1人として生きていきたいので、武家がやるような結婚式はしたくないよ~。
私の勝手なイメージですが、現代の『結婚式』というモンスターのせいで、苦労をしてる人もいると思うんですよ。
今回ネットで見た記事の女性も、もし現代の結婚式像を知らなかったら、結婚式をしたいと思わず、結婚しなかったかもしれない。そうすればこの男性の不幸な結婚生活も生まれなかったかもしれない。
全部仮定の話なので、現実はわかりませんが。
私はまだ結婚していませんが、いずれしたいと思っています。
その時に現れる(かもしれない)『結婚式』というモンスターにどう対処したら良いのか、今から気が重いです。
人前でドレス着たくなよ~誰を招待するか悩むよ~お金がかかりすぎるの嫌だよ~(どケチ)過去の写真や映像を親戚の前で流したくないよ~日陰でこっそり生きていたいよ~