ファーストキスの言葉での表現って未だに、レモン味ぐらいしか知りません。
私も自分のファーストキスを言語化してみると、レモン味とは程遠く、味云々より物理的な印象しか無いです。
苦しい!ぬるぬるしてる!
・・・まさかこんな感想を抱くとは思わなかった。そもそも、相手は私がするのが初めてって知ってたのにディープしてきた。きっと軽くするぐらいだろうと予想してたのに、めちゃくちゃ重いやつだった。そんなことお構いなしなのかな?
その後もディープしかされず、キスの良さがまったくわからなかったのだけど、花火大会に行った帰り道、誰もいない路地裏で軽くチュッとしてくれて初めてキスの良さがわかった。ものすごく嬉しかったし、ドキドキした。行為よりシチュエーションに弱いのかも。
なので、私はこの花火大会のキスをファーストキスにしたい。これぞファースト!これが良い!これにしてくれ!
たぶんおばあちゃんぐらいになったら、最初はいつだったかねー?花火大会だったよねー?と記憶の改竄に成功しそうな気がするけど、今はやっぱりあの重いファーとキスが忘れられそうにない。
これを読んでる人へ。ファーストキスを言語化したら、どんなものになりますか?
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